RADWIMPSを語りたい。

RADWIMPSのファンとして、はや10年

「なんちって」を語りたい①

「なんちって」

 

可愛らしい言葉ですよね。

(彼女に「なんちって」って言われたい妄想よくしました。)

それに反して、曲は激しいですよね。

あと、洋次郎さんの低い声がカッコいい。

 

さて

 

終わりのない物語を日々話してくれていたそうですがどんな話なのでしょう。

 

洋次郎さんの人間像からすると

愛、恋、死、自分自身、恋人、夢とかとか

なんでしょうかね。

 

でも、その話を嘘半分でしてくる相手に対し、

なんで本気じゃないのか

なんで最後まで考えないのか

 

その話の最後に「なんちって」

 

ってついてしまう。

それを分かってたかのように聞く周囲も同じく、

 

「oh,shit」(クソッタレ)

 

なんでしょう。

 

続く日本詞もこの話の続きが…

 

みんな、発言に誠意がない。

心がこもってない。

とりあえずこれを言っとけばなんとかなるだろう。

 

これは僕自身胸が痛くなる言葉ですね。

 

特に、最近は熱い人がバカにされたりする風潮を感じます。

が、本当はそういう人たちが素晴らしい人なんですもんね。

 

本気で生きていないなら、

そりゃ生のあれも最高に気持ちよくはないのかな。

 

子供にもバカにされるのかな。

この人の言葉は心あらず。

心あらずは行動にも現れる。

という風に。。。

 

考えると恐ろしい。

そりゃそうです。子供こそ日々本気に生きてます。

テレビつけたら、悪いことした大人が記者会見開いて謝って干されて…

挽回するチャンスもなく。

 

誠意があれば挽回できんのかな?

そもそも誠意があれば最初からそんなことはしないのか。。。

 

洋次郎さんは

どんな気持ちでこの歌詞を書いたのか。

知りたいです。

 

その②へ続こうと思います。